不眠症改善サポーター@スケ

不眠症になって死ぬほど辛い思いをしていた私が、簡単な心がけと習慣でぐっすり眠れる様になったノウハウを詰め込んだブログです。

寝る前は絶対ダメ! 80パーセントの不眠症患者を無限地獄に叩き落とすヤバすぎるアレとは!?

 

こんにちは! 

不眠症改善サポーターのスケです!

 

 

もしかしたら

あなたもやってしまって

いるかもしれません!

 

 

80パーセント不眠症患者が

はまって

戻れなくなってしまう

超NG行動があります。

 

 

それが何なのか知ることで

あなたは大きな危険から逃れて、

本来あるべき正しい睡眠

することができます。

 

 

そんな危険な行為とは、

寝る前に

お酒を飲むことです。

 

 

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不眠症にとって

寝る前にお酒を飲むことは

超危険な行為なのです。

 

 

あなたは、こう思ったことが

1度でもありますか?

 

 

『酔っ払うと、

眠たくなる!』

 

『酔っ払うと、

気分が良くなる!』

 

 

私もお酒が大好きで

こう思う時はめちゃくちゃあるんですよ。

ですが、コレこそが

お酒の危険性そのものなんです!

 

 

今回の記事を読んで

寝る前にお酒を飲んではいけない

という事実を理解し、

周りの人たちも助けましょう

 

 

『でも、スケさん!

眠たくなれるなら、

不眠症にとって、

とても良いのでは!?』

 

 

たくさんの不眠症患者が

無限地獄に入ってしまう理由は

そこにあります。

 

 

アルコールには

中枢神経の活動を抑制させる

働きがあるため

飲むとリラックスして眠たくなります。

 

 

すると、早い段階で

深い睡眠であるノンレム睡眠がくるので

寝つきが良くなった

って、誰しもが思いがちです。

 

 

ですが、それからしばらくすると、

アルコールの血中濃度が低下し、

覚醒効果が作用するので、

睡眠が浅くなります。

 

 

その結果、

飲酒後の睡眠は

通常の睡眠に比べて

質が悪くなります。

 

 

つまり、いつもと同じぐらい

寝たとしても

あんまり寝れてないのと

同じようになります。

 

 

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酔っ払った状態のまま

眠ることを止めさえすれば、

翌日は

快適に過ごせます

 

 

さらに、

アルコールには

それ以上にヤバい

危険性があります。

 

 

人間の脳というのは

案外、単純なもので

早い段階でアルコールと睡眠を

動機付けてしまいます。

 

 

それは

どういうことかと言うと、

 

 

アルコール無しでは

眠ることが

できない体に

なる

 

 

ということです。

 

  

不眠症が治らないまま

アルコール依存症も重なり

両方から殴られている

板挟み状態になってしまうのです。

 

 

さらにアルコールには

だんだん耐性がついてくるので

眠るために必要なアルコール摂取量も

どんどん増えて行きます。

 

 

私が無限地獄と表現したのも

このような危険性があるためです。

さらにはコレが原因で

アルツハイマーになる事例も多いです。

 
 

もし、あなたが日頃、

『アルコール無しでは、

寝られない』

 

 

って、思っているのであれば

既にかなりヤバい状態

なってしまっています。

 

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今すぐ

寝る前のお酒さえ

やめることが出来れば

全く危険は無くなります

 

 

『でもスケさん!

お酒をどれだけ

控えたら良いの?』

 

 

お酒を飲んではいけない

最低ラインは

寝る前の3時間です。

 

 

あくまで最低ラインですので、

その時の酔い具合によっては

もっと時間を開ける必要があります。

 

 

そのためには

家で夜に

飲むのは徹底して

やめた方が良いです。

 

 

どうしても飲みたいなら

昼か夕方に飲みましょう。

 

 

『でも、スケさん!

飲み会でも飲めないのは

辛すぎるよ!』

 

 

私も飲みが大好きなので

その気持ちはすごい分かります!

なので、

飲み会に行くなとは言いません。

 

 

しかし、

この3つだけは

意識していて欲しい

です!!

 

 

1 酔っ払った状態で

そのまま寝ないように

気をつけてください。

 

 

酔いが冷めるまで

眠ってしまわないように

意識してください。

 

 

2 ほろ酔い程度の

 1番気持ちいい状態で

 留めておきましょう。

 

 

気持ち悪くなってくる前や

まっすぐ歩けなくなる前に

それ以上飲むのはやめましょう。

お金の節約にもなります

 

 

3 飲んだお酒と同じ量、

 お冷を飲むように

 意識してください。

 

 

水を飲むことでアルコールの効果を

幾分か薄めることができます。

居酒屋でみんなの分のお冷を

注文する人が尊敬される理由がそれです。

 

 

あなただけではなく

周りの人のアルコールも抑えて

『この人、頼れるな〜。』

って、思ってもらいましょう!

  

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飲み会では夜遅くまで

飲んでしまうことも

ついついあると思います。

それは仕方ないです。

 

 

しかし、

一人で家やバーで飲むときは

就寝する3時間前を意識して

調節していきましょう。

 

 

けっこう忘れてしまいがちなので

『寝る前にお酒を飲まない 』

ということだけでも今のうちに

目に付く場所にメモしておきましょう。

 

 

今回は

寝る前にお酒を飲む危険性

そのためにどうすればいいか

という記事でした。

 

 

今日から

しっかり意識して

気をつけて

くださいね!

 

 

この記事を読んでいただいて

ありがとうございます😊

 

 

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コメントの方も気軽にお願いします!

では、また会いましょう!